シフト表は、月単位?週単位?日単位?
2015.11.04| 山田 将志 (membersシステム責任者)
こんにちわ!山田です。
今回はシフト表のパターン?種類?について、私の考えを書かせてもらいます。
シフト表のパターンは、ざっくり3種類に分けられると思います。
- 月単位
- 週単位
- 日単位
どのパターンのシフト表を使うのが正解なのかは、店の大きさ、スタッフ数、業種によっても違うと思いますが、それぞれどこに重きを置いて活用しているかで違っているように感じます。
◆月単位をベースとしている店舗は、スタッフのスケジュールを抑えること
(パチンコ店、スロット店では一番多いタイプです)
◆週単位をベースとしている店舗は、ある程度予想が立てづらい業種だったり、スタッフの入れ替わりが激しい店舗で、確実にスタッフ数を確保したい。ドタキャンを減らしたいという管理者目線
◆日単位をベースとしている店舗は、時系列のガントチャートを表示し、どこの時間にスタッフ数が少ないのか?被っている時間はどこか?どこで休憩をまわせるか?といった実運用
members導入店舗様の傾向としては、上のような感じですかね~。要は、シフト表と一括りされますが、違うような気がしています。スタッフに関しては、正直、月単位で十分だと思いますが、管理者としては、週単位が必要で、現場を回すには、日単位が必要ということになるかと思います。
理想は、3つをそれぞれ必要な人間に見せてあげることかと思います。
ただ、なかなか3種類を作ったりするのが手間なので、そうもいかないのが現実ですよね…
めちゃくちゃ通販みたいな終りになりますが…
なんと…
members(メンバーズ)だと…
月、週、日の3つのシフト表がmembersでシフトを自動作成するだけで作れてしまうんです!!!
是非、無料トライアルお試しくださいませ!!(お後がよろしいようで)
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山田 将志 (membersシステム責任者)
昭和53年 岐阜県生まれ。某パチンコ設備機器大手メーカーで企画開発営業を11年、システム開発会社で経営を2年経験した後、2013年 株式会社アンサイズを設立。 人でなくても出来る仕事はコンピュータで!を信念のもと、2014年No.2社と共同でmembersを開発! |
【パチンコ経営/経費削減/業界動向】
パチンコ業界にいろいろな角度から携わってきた山田将志が、パチンコ経営、経費削減、業界動向を独自の視点で分析。現場と管理・経営層の思考ギャップ、なかなか本音で話さない(話せない)部分に、会社を飛躍させる経営ヒントは眠っています。人財を生かすために今すべきことがわかるビジネスコラム。